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2007年

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それでも世の中、まわってる 2007年08月27日

その日、空港到着が遅れたうえに、某航空会社のチェックインカウンターでさんざん待たされていた。

前の客がなかなか終わらない。自分の順番がまわってきても、やはり遅い。今日中に日本に戻るつもりなのだけど…
だんだん、殺気だちはじめる。
その空気が伝わったのか、担当者は
「私のPC、調子が悪いの」
と言った。

絶句。が、そんな場合ではない。
「だから」どうなのだろう。簡単なところで、別のカウンターに行け、最悪は予約データをとばしてしまった…

「…それで?」
「もうちょっと待って」
……。
ビジネスの現場のPCは、正常に動いて「あたりまえ」、そして、その状態が「当然」…かと。

さて、この某航空会社は、女児に人気のキャラクターを描いた機体を飛ばし、キャンペーンをやっている。
正直、このキャンペーンのターゲットは誰なのだろうと思う。
確かに話題づくりにはなるが、それを乗客数増加にどうつなげるのか。3時間強のフライトでも、国際線なのだ。

実際、搭乗口で「それ」が待っているのを見るまで、自分のフライトが「アタリ」とは知らなかった。
席についてから離陸までの時間、このキャラクターが「welcome」とつたない動きでおどるアニメーションを見せられる。
出発までの時間が妙に長い。

機内食も徹底していた。割りばしの袋、塩とこしょうの袋、アイスクリームのカップ――あれこれとそのイラストが使われている。
一応、レアもの、スクラップ・ブックをつくる素材にはちょうどよかったので、「お持ち帰り」できるものはさっさとしまう。

ふと、視界のはしで、隣の客が大事そうにキャラクターつきグッズを扱っているのが見えた。
30歳前後。男性。…マニアか、オークションで売るのか。
そんなことを考えていると、通路を隔てた別の客に、アイスクリームについていたスプーンを譲ってくれと言っている。
入手完了。
と、今度は自分の方に振り返り、同じことをきく。使い道を決めているので、「おみやげにする」と断った。

「ダイジョウブ(日本語)…、娘へのおみやげ(英語)」

ああ、そうか。

娘の喜ぶ顔が見たいおとうさんはターゲットかもなぁ、とふと思った。

作成者 : mn →タイトル一覧へ

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